散るより咲く

桜の何に

美しさを見いだすかは

明治時代を境にして

変わったらしい

.

咲き満ちた花よりも

散る花の方に

美しさを見るようになり

桜のように散ることが

いいことなのだ

という風潮が広まっていった

「戦場に散る美学」のような

.

少なくとも

コロナと海外での戦争を

憂慮している今

「散る花」ではなく

「咲く花」を存分に愛でたい

今は

五分咲きでしょうか

.

.

.

.

.

                No.740


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です