大仏様の五階

濁りきった心を抱えて

部屋を出た

いつもの景色を眺めながら

車を走らせる

濁りが沈殿していって

少しずつ透き通ってきて

周りがはっきり

見えてきて

その美しさにびっくりする

大仏だ

  デカい

中へ

体内五階から

下界を眺める

このまま

バタンと倒れたら

どの辺にに着地するのか?

.

.

足下に咲く

牛久の仏様に対して

こういう言い方もなんですが

「おきれいですね」

.

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