ニイニイゼミ

 閑さや

  岩にしみ入る 蝉の声

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ツクツクボウシ

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ミンミンゼミ

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松尾芭蕉は

旅の途中に参詣した

山形県の立石寺で

この句を詠んだ

芭蕉が聞いた

セミの種類を巡って

論争になったことがあるそうな

文芸評論家の

小宮豊隆は

梅雨明けに鳴くニイニイゼミ

斎藤茂吉は

アブラゼミと主張した

現地調査の末

小宮さんに軍配が上がったとさ

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どっちでもええやん

いやいや

重大な問題である

ような気がする

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カタツムリ

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暗くなるのが

少し早くなりましたね

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